『やまとなでしこ』特別編に大反響 矢田亜希子の可愛さに「最強」の声も | RBB TODAY

『やまとなでしこ』特別編に大反響 矢田亜希子の可愛さに「最強」の声も

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 6日、松嶋菜々子主演で2000年にヒットした月9ドラマ『やまとなでしこ 20周年特別編』(フジテレビ系)の第一夜「ずっと探してた人」が放送され、当時のファンから「懐かしい」「私の青春」との声が上がるとともに、共演者・矢田亜希子への反響も寄せられている。


 同作は、玉の輿を狙って運命の人を探し続ける客室乗務員・神野桜子(松嶋)と、彼女に恋して医師だと身分を偽り続けてしまう魚屋の跡取り息子・中原欧介(堤真一)とのロマンチック・ラブコメディー。

 連戦連夜の合コン女王、神野桜子。フライトを終えた彼女の携帯電話には、すでにその約束を確認する留守番電話が何件も残されていた。大病院の御曹司・東十条司(東幹久)をとりあえずキープしつつも、この夜も合コン三昧。相手の身に着けているものを鋭くチェックし、今日も決めセリフを告げる。「たった一人の人に巡り会えたような気がする」……。

 「魚春」の跡取り息子・欧介は気前の良さだけが取り柄。この日も常連客から勝手に品物を値切られてしまい、愚痴をこぼせる相手はネコだけ。そんな彼を、大学時代からの親友で外科医・佐久間為久(西村まさ彦)が合コンに誘う。どうやら学会からの帰り道、機内で桜子と出会ったよう。そして佐久間は欧介たちにこう言い渡す。「今夜は全員、医者ってことにしたから」。

 そして桜子と運命の対面。だがこの時、欧介は偶然、なじみの客で金持ちの主人が家に置き忘れた中央競馬会の馬主のピンをスーツにつけていた。これを目ざとく見つけた桜子は、彼の手に、わざと鍋のつゆをこぼし……。

 SNS上では、20年経っても色あせないストーリーに感動の声が殺到。「まだ全然キラキラしてる」「とんでもない名作」という意見とともに、「私の青春そのもの」「学生の頃再放送で何回も見てたっけな… 懐かしい」「桜子さんの『女は27歳が売り時のピーク』に憧れて27歳まで結婚を目標にしてたなあ~」など自らの人生と重ね合わせる者も。

 さらに、今でも変わらない美しさを誇る松嶋とともに多くのコメントが寄せられたのが、同じ客室乗務員役・塩田若葉を演じる矢田亜希子。当時彼女はまだ21歳。「松嶋菜々子もさることながら、矢田亜希子もめちゃくちゃ可愛い」「矢田亜希子さんの可愛さは史上最強レベル」と絶賛されていた。

 第二夜「いつか王子様が」は次週13日、夜9時から放送。

《杉山実》

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