ゲスト出演する高嶋が演じるのは、甲斐(織田)の因縁のライバル弁護士・富樫文弘。直接対決の際、甲斐の違法ギリギリの戦術に敗北を喫したが、甲斐の法廷での戦い方を徹底的に分析し、一矢報いるチャンスを狙っていた。今回、過去の甲斐が勝訴した案件での不法行為の証拠を掴み、雪辱を果たすべく再び直接対決に臨む。富樫の仕掛けた戦いに玉井の想いや上杉の思惑も加わって、事態は思わぬ展開に。そして、窮地に立たされる甲斐......一体どうなるのか?
高嶋が、月9に出演するのは、『信長協奏曲』(2014年10月期)以来およそ6年ぶり。そして、“現代劇”の月9に出演するのは今回が初となる。織田とは初共演になるが、「僕にとって織田裕二さんと言えば日本のドラマの歴史を変えた方。バブルの頃、FMラジオ局のトイレで偶然お会いしてあいさつを交わして以来、動いている生の織田裕二さんに会うのはかれこれ20年振り!」と喜び。ファンに向けては「現代劇の月9初挑戦です。百戦錬磨のプロフェッショナルなスタッフとキャストによる大人なドラマ!僕も楽しんで演じさせていただきます!是非、お楽しみください!」と呼びかけている。