加藤浩次から、「(昔から)お兄ちゃんは(礼二の)面白さには気づいてたの?」と聞かれた兄・剛は、「小学校6年で、もうヤバかった」と告白。自転車のカゴに、当時ブームを呼んだ大きな丸い形の顔が特徴的な「キャベツ畑人形」を載せて、駅名を言いながら漕いでいたという。礼二はこれについて、自分が電車の運転士で、人形を乗客に見立てていたと説明。
さらに礼二は、「母親の化粧台に鏡(三面鏡)あるじゃないですか」と切り出し、「(それを車両先頭にある窓に見立てて)電車の運転手のように『よし!よし!』と言っていた」と回顧。
ここで剛が、「で、病院連れてったんですよ親父が」と、心配のあまり礼二を連れて行ったと暴露。剛も一緒に行ったそうだが、そこで目撃したのは、礼二が頭に電極をペタペタ貼られていた姿だったと語った。
驚きのエピソードに島崎和歌子が「ごめんなさい笑っちゃう」と詫びるも、礼二は「笑っていただいていいんですよ」と、度量の大きさを見せた。だが島崎からの「結果は大丈夫だったんですか?」との質問には「当たり前じゃないですか」と即答していた。