ジャイアン声優・木村昴がバッシングの日々を回顧「ニセモノ」「もう見ない」 | RBB TODAY

ジャイアン声優・木村昴がバッシングの日々を回顧「ニセモノ」「もう見ない」

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 アニメ『ドラえもん』(テレビ朝日系)でジャイアンの声優を務める木村昴が、14日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演。知られざるバッシングについて激白した。


 2005年からジャイアンの声を務めている木村。オーディションを受けたのは14歳のときだったという。それは「学校で目立ちたい」という単純な理由から、声優経験ゼロにもかかわらず臨んだのだとか。

 見事合格するも、学校のヒーローには「まったくなれなかった」と語った。そのワケは情報が解禁されるまで2か月あったとしながら、その間、友達や家族にも自分が合格したことは言えなかったと回顧。周囲が忘れたころに発表があったため「そんなに盛り上がらなかった」と笑った。

 また木村は、初めてジャイアンの声を務めたオンエア後の反響として「なかなかつらいリアクションだった」と述懐。「認めていただきたくて頑張るんですけど、26年続いた先代なので」と、初代の「ジャイアン」声優・たてかべ和也さんのイメージが強いとしながら、「(これまでのファンからは)『ニセモノ』だとか『もう見ない』と言われた」と話していた。

《杉山実》

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