関は、木村の身辺について「プライベートに関してほぼ情報がない」としながらも、ある日「スキャンダルがすごく怖い」と言っていたことを挙げ、「(逆に)スキャンダルになるようなことがあるんじゃないか」と邪推。「あいつ、狙えば何か撮れると思いますよ」と追い込んだ。
また、かかずも木村について「女性関係は、私たちにすら本当に何も言わない」と証言。「隠れて何かやってるのかも分からない」としながら、「実は結婚してたとか、子どもがいたとかだったりしたらどうしよう。そういうのが出てきたら怖い」と語った。
そんなプライベートを明かさない主義について木村は、「合格したら瞬間から『これからの人生すべてを“ドラえもん”中心に生きてほしい』と(スタッフから)言われている」と答えた。
また木村は作品が大きいあまり、「ずっとどこかで誰かに見られているんじゃないかという気分になってくる」と、監視されている感覚に襲われるだと語っていた。