SKE48・高柳明音、朗読劇「ラヴ・レターズ」初日公演登場!手紙で綴られる2時間の感動作 | RBB TODAY

SKE48・高柳明音、朗読劇「ラヴ・レターズ」初日公演登場!手紙で綴られる2時間の感動作

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SKE48・高柳明音
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 朗読劇「ラヴ・レターズ」が21日、新生PARCO劇場にて初日を迎え、木村達成と高柳明音(SKE48)の2人で上演された。


 同作は、ニューヨークで初演を迎え、その後30年前に日本で初上演を迎えた作品。今年で30年を迎える人気朗読劇で、これまで460組のカップルが同じ物語を語り継いできた。今年2月にPARCO劇場がリニューアルし、こけら落とし公演で500回目の上演を果たした同作。今年8月で30周年を迎える中、30周年記念こけら落とし公演に高柳が起用された。

 ストーリーは、手紙で綴られる2時間の感動作で、舞台には、テーブルと二脚の椅子だけ。大掛かりな仕掛けも照明も音響もなく、2人の俳優が手にした台本を読み上げるのみ。声だけで全ての感情や情景を印象づける演技を行うため、俳優の真の実力が問われることになる。

 高柳は、5年ぶりとなる朗読劇について「自分とほぼ同じ歳というこの歴史ある朗読劇に参加させて頂けたこと、とても光栄ですし、歴史を紡ぐメンバーの一人になることが出来て幸せでした。50年を生きる役というのは今後一生出会えないかもしれない、貴重な経験をさせて頂きました。これからもこの作品を愛し続けたいです」とコメントしている。

《KT》

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