安藤裕子の新曲「一日の終わりに」のミュージックビデオが公開となった。このミュージックビデオの特徴は、齊藤工が監督、脚本を手掛け、宮沢氷魚と門脇麦がダブル主演を務めている点だ。 歴史上100年ごとに起こっている疫病が2120年にも起きていると想定された世界を舞台に、宮沢と門脇が演じる孤独な世界に生きる男女の姿が描かれる。 ミュージックビデオではあるが、“作品”ともいえる同作は今後、ショートフィルムとして作品化されることが決定している。 なお、「一日の終わりに」は本日26日にリリースされた安藤の4年半ぶりのオリジナルアルバム『Barometz』に収録されている。