向井理、尾野真千子に『ポニョ』を歌わされた過去「あの恨みはいまだに忘れていない」 | RBB TODAY

向井理、尾野真千子に『ポニョ』を歌わされた過去「あの恨みはいまだに忘れていない」

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向井理 (Photo by Sports Nippon/Getty Images)
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 向井理が、29日放送の『土曜スタジオパーク』(NHK)に出演。尾野真千子との因縁を明かした。  


 30日から放送が再開される大河ドラマ『麒麟がくる』。同作で向井は室町幕府第13代将軍・足利義輝を演じている。ここで、彼をよく知る尾野からコメントVTRが到着。彼女は同ドラマで、旅芸人の女座長の娘・伊呂波太夫の役で登場している。

 尾野は向井のことを「理ーくん(りーくん)、お久しぶりです」と呼び掛け、彼が主演したあるドラマの打ち上げでカラオケに行った際、「これ歌え」「あれ歌え」とムチャブリしたことがあると告白。そして、「すっごい困ってる。かわいそう。でもそれを見るのが好き」とニヤリ。

 取材ディレクターから「何を歌わせたか覚えてます?」と聞かれると、彼女は「『♪ポーニョポーニョポニョ』を歌わせた」と、映画『崖の上のポニョ』の同名主題歌をリクエストしたと答えた。

 そんなムチャブリにも向井は頑張って歌っていたそうで、尾野は「ちょっと照れたときとか可愛いですよ。それでも歌ってくれる理ーくんがいいんです。『ポニョ』を歌ってくれたときの理ーくんが……。また今度(カラオケ)行ってくれないかな?」と語っていた。

 この時の真相について問われた向井は、「カラオケ自体、好きではない」としながら、「(尾野に)それを話した途端、何の脈絡もなく『ポニョ』を入れられた」と回顧。「(いきなり)マイクを渡されて全然声なんか出なかった」とも振り返った。

 足立梨花から「頑張って歌いはするんですね?」と聞かれると、向井は「それを拒否してしまうともっと大変なことになる」としながら、「尾野さんも一応横にいらっしゃってデュエットという形にはなったが、あの恨みはいまだに忘れていない」と笑っていた。

《杉山実》

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