デスク天板はオーダーメイド!スペイン在住Webデザイナー&YouTuberのリモートワーク環境 | RBB TODAY

デスク天板はオーダーメイド!スペイン在住Webデザイナー&YouTuberのリモートワーク環境

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デスク天板はオーダーメイド!スペイン在住Webデザイナー&YouTuberのリモートワーク環境
デスク天板はオーダーメイド!スペイン在住Webデザイナー&YouTuberのリモートワーク環境 全 1 枚
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 スペイン在住のWebデザイナー・Charliさん。自身のYouTubeチャンネルでは、Webデザインの技術やツールについての解説や、企業デザイナーへのインタビュー動画、仕事に対する思いや考えを語るVlogなどを公開している。

 3年前からリモートワークを続け、最近ロンドンからスペインに引っ越したというCharliさん。ワークスペースツアーの動画では、明るく広々とした部屋を紹介している。引っ越しで部屋が広くなったことから、以前は壁に向かって置いていたスタンディングデスクを部屋の中央に配置。ビデオ会議のときに窓からの自然光が入るのが良いと話す。



 デスクの天板には、オーク材をスタンディングデスクのフレームに合わせてカットし、角を丸くカットしたりコードを通すための穴を開けたりといった加工を施したオーダーメイドのものを使用。一般的な白いMDFの天板より気に入っているとのこと。また、イスは高級オフィスチェアで有名なハーマンミラの製品を中古で購入したもので、すばらしい使い心地だと話す。

 また、デスク脇には、停電時に電子機器に電源を共有できる無停電電源装置(UPS)を設置。iMac Proを接続し、もし作業中に停電した場合でもPCが突然シャットダウンすることがないように対策している。

 そして、ビデオ会議のときに画面に映るデスクの背後の壁には、旅先などで購入したという数々のアート。今後は、デスク横の壁面もアートで飾っていきたいと話す。

 デスクの作業スペースとは別に、ポッドキャストのためのスペースも用意。収録時のエコーを減らすために壁際の空間を利用し、周囲を毛布で囲むなどの工夫をしているそうだ。

 Charliさんは、引っ越し前のロンドンの部屋を紹介した動画も過去に公開している。こちらは限られたスペースを有効に活用していることが特徴。主要なアイテムは現在の部屋で使っているものと同じなので、見比べると部屋の広さにあわせた空間の使い方の工夫を知ることができる。

《酒井麻里子》

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