この日、ウエンツと一緒に料理を作るというコーナーに参加した上白石。彼とはプライベートでも親交が深いというが、スタッフから仲良くなったキッカケについて問われると、「馴れ初めは、ボイトレの先生が一緒なんですよね」と回答。だが、続けて飛び出したのが「ロンドンにウエンツさんに会いに……」という言葉。
これは勘違いによる失言だったが、上白石はうっかり出てしまった言葉を「違う!語弊がある!危ない危ない危ない!」と大慌てで否定。だが、ウエンツは「ちょっと今(本音が)出ちゃってたよ」と、まんざらでもない様子。
だが上白石は「今の(言葉)は完全にウソです」と再度訂正しながら、「自分がロンドンに行きたくて行ったら、たまたまウエンツさんがいた」と言い直した。だがウエンツはその突き放した言い方に「それは良くない!」と不満。
このあと上白石は「たまたまウエンツさんがいて、だからロンドンでご飯に行きました」と回顧。だがその直後に、誤解されないようにするためか「2人きりじゃないですよ!」とすかさず補足説明すると、ウエンツも苦笑いしていた。