この日、星ひとみから占い鑑定を受けた児嶋。「2007年に何か新しいことに挑戦するという運勢が出ている」と言われると、彼は「(まさにその年)映画の仕事がたまたま僕のところに話があった」と回答。それは『トウキョウソナタ』という作品で、『カンヌ映画祭』の“ある視点”部門で審査員賞を獲得したのだとか。
すると「そこからめちゃくちゃドラマや映画のオファーをいただけるようになつた」と回顧。だが「もともとはうちの事務所のドランクドラゴン鈴木拓に来た話だった」と明かした。鈴木がスケジュールが合わず、マネージャーが「ちなみに児嶋はどうですか?」と映画スタッフに打診。そこでブッキングされたことで「いろんなものに呼ばれるようになった」と感謝していた。