8月下旬からネタ作りを始め、『M-1グランプリ』初出場に向けて稽古を積んできた2人。今回、2人は昔ばなしの“鶴の恩返し”をベースに、“AKBあるある“を織り交ぜたオリジナルネタを披露し、2回戦進出を決めた。YouTubeでは初舞台の様子が公開されている。
普段と違うステージに緊張したという大家は「ネタは飛ばなかったけど、出る直前に一瞬緊張してしまって。舞台に出たら大丈夫だったんですけど、ちょっと先走り過ぎた感じがして……しかも審査員が笑ってなくて、客席の雰囲気に圧倒されて……でもやりきったとは思います!」とコメント。中西は「審査員の目を見てできました。声もちゃんと出て会場に響いたと思います。だけど、審査員が笑ってるかと思ったんですが、全然笑ってなくて……AKBとは違う緊張感がありました。でも、楽しめました!楽しめたことはよかったです!」と1回戦を振り返った。