同日放送の第26回は、サブタイトルが「三淵の奸計(かんけい)」。義昭(滝藤賢一)を奉じ、信長(染谷将太)と共に上洛を決めた義景(ユースケ・サンタマリア)だったが、光秀(長谷川博己)や三淵(谷原章介)らはその真意に次第に不安を感じるようになる。このままでは上洛をしても三好勢と十分に戦えないと判断した光秀は、信長を訪ね、単独で上洛をするよう訴える。
小籔演じる二条晴良は、二条家の当主で、永禄11年(1568年)より、関白職を務めた役どころ。公家同士の力関係の中で、近衛前久(本郷奏多)と対立する。小籔は今回が大河ドラマ初出演。「大河ドラマに呼ばれるとは思っていなかったので驚いています。演じるのは、公家のお偉いさんで、近衛前久のことが大嫌いという役どころ。なので、公家らしく上品にネチネチいじめたいと思います(笑)」と意気込んでいる。
「大河ドラマに呼ばれるとは思っていなかったので驚いています。演じるのは、公家のお偉いさんで、近衛前久のことが大嫌いという役どころ。なので、公家らしく上品にネチネチいじめたいと思います(笑)」(小籔千豊)#麒麟がくる
— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) October 4, 2020
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