≠ME、ほぼノンストップ!勢いとフレッシュさ印象づけるステージ | RBB TODAY

≠ME、ほぼノンストップ!勢いとフレッシュさ印象づけるステージ

エンタメ 音楽
≠ME、ほぼノンストップ!勢いとフレッシュさ印象づけるステージ
≠ME、ほぼノンストップ!勢いとフレッシュさ印象づけるステージ 全 5 枚
拡大写真
 ≠MEが4日、オンラインアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL オンライン 2020」最終日のHOT STAGEに出演した。

 =LOVEに続く指原莉乃プロデュースのアイドルグループ第2弾として、2019年に結成された≠ME。ホワイトとブルーのストライプ柄の制服風衣装に身を包んだ12人は、「HOT STAGE、いっくぞー!」の掛け声とともに「君の音だったんだ」でパフォーマンスをスタート。疾走感あふれるアップテンポな8ビートの王道ナンバーで一気に“ノイミーワールド”を構築すると、すかさず=LOVEのカバー「アイカツハッピーエンド」を投入。休む間もなく自身の持ち曲「届いてLOVE YOU」へとつなげたかと思えば、再度=LOVEのカバー曲「僕らの制服クリスマス」をパフォーマンスし、オーディエンスに息をつく隙も与えない攻撃的なステージを展開した。



 ひたすらメジャーキーのアッパーチューンのみを畳み掛け、ノンストップで4曲を歌い終えた彼女たち。このステージに立てた喜びを端的に述べたのち、「続いての曲はタオルを使いますよー!」とだけ宣言すると、再び間髪を入れずに次の曲へ。スカビートが印象的なハイテンションナンバー「クルクルかき氷」は、サビでタオルをぶん回し、間奏では一列に並んだメンバーたちが次々に全力ジャンプを披露していく豪快かつ爽快な1曲だ。さらに高速8ビートナンバー「君と僕の歌」を挟んだのち、またしても休む間もなく「続いての曲が最後の曲です!」と高らかに告げる。





 ラストナンバーは、彼女たちにとって最初のオリジナル曲であり、グループ名をそのまま冠した「≠ME」。最後までメジャーキーのアッパーチューンだけで貫き通す有無を言わさぬセットリストで、グループの勢いとフレッシュさを強烈に印象づけるステージとなった。

《ナカニシキュウ》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース