この日、絶品カレーが味わえる行きつけのバルへ向かった奈緒。早速カレーを食べ始める彼女にスタッフが趣味について質問した。すると「プロレスを見に行くことが好き」と告げ、特に好きな選手の名について「黒潮“イケメン”二郎さん」と明かした。
このあとも番組スタッフに対し奈緒が彼の魅力を熱く語り聞かせていると、向かいのビルの窓から、まさにその黒潮“イケメン”二郎が顔を覗かせていることが判明。彼は現役最高のレスラーを決める「プロレス総選挙」で2年連続ベストテン入りを果たしたイケメンレスラー。
だが奈緒は、大好きなレスラーが後ろのビルにいるとは全く気づかずに「彼はスター性がすごい」などと熱弁し、カレーを完食。もともとこの店には、当てなければならない7つの“違和感”があったのだが、最後の肝心の違和感に気づけずタイムアップ。
そこでスタッフから「後ろを向いてください」と指示された奈緒。振り向くと、ビルの向こうの二郎に気づき仰天。「えーっ!?イケメン!イケメンさんじゃん!なんでいるの!? 来てください!」と言いながら感激の涙を流し始めた。
そして店にやってきた彼に「ずっとあそこにいらっしゃったのに全然気づかなかった。ごめんなさい」と言いながら、またしても涙。最後は2人で出会いの乾杯をしていた。