間もなく公開される主演映画『朝が来る』も話題の永作。同作の監督は、カンヌ国際映画祭の審査員を務め、東京五輪の公式記録映画の指揮もとる河瀬直美。リアルを求める独特の演出方法は、永作にとって、驚きの連続だったそう。河瀬監督による“役積み”とは一体?!
さらに、永作は「歌が好きで歌がやりたいと思っていて、芝居は興味がないし、芝居なんて恥ずかしいものだと思っていた」と、過去の意外な胸中も告白。嫌で仕方がなかった芝居に目覚めた“ある舞台”での出来事とは?
また、“童顔・若い”と言われ続けたことで葛藤したこともあったという永作。プライベートでは、2009年に結婚。二児の母となった永作が語る、家庭での素顔、そして笑顔の奥に秘めた演技への情熱とは?さらに、焙煎師役がきっかけでハマってしまい、いまではカフェもプロデュースするほどコーヒーを淹れるのが大好きという永作が、溢れる“コーヒー愛”を語る。