妻夫木聡が、10日放送の『王様のブランチ』(TBS系)に出演。吉高由里子に対する印象を明かした。
11日からスタートする日曜劇場『危険なビーナス』(同系)。同作は東野圭吾の人気小説をドラマ化したもので、主演の妻夫木は吉高と初共演となる。スタジオでは、吉高のことを“危険な女優”として認識したという、あるエピソードが披露された。
それは1話の中で彼女からビンタされるシーン。リハーサルまではそこまで強くやらないような雰囲気だったのだが、いざ本番になると、吉高から「思いのほか強いのが来た」のだという。さらに彼女は本来、左利きなのだが、本番でお見舞いされたビンタは右手だったそう。妻夫木は「いろんなことが想定外でびっくり」と告げ、吉高のことを「かなり危険な女優さんだと思った」と笑っていた。