12日に肺炎で入院していた加藤浩次が、19日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で番組に復帰した。
冒頭、ハリセンボン近藤春菜と水卜麻美アナから「加藤さん、おかえりなさい」と告げられると、加藤は「皆さん、ご迷惑おかけしました。申し上げございません」と頭を下げて陳謝。
続けてこのあと、どういう経緯で入院することになったのか説明。9日の金曜日の時点で熱が37度5分だったという彼は病院へ。PCR検査を受けると、翌10日の土曜日に陰性と判明した。
その週末は大事を取って寝ていたという加藤。だが解熱剤を飲むと一度は下がる熱が効き目が切れると39度台まであがるという繰り返しだったという。そこで12日・月曜日に今度は、かかりつけ医に受診。するとPCR検査の途中に主治医から「入院しましょう」と大学病院に紹介状を書いてもらい、入院することに。このあと加藤は、咳が出ない「細菌性の肺炎」と診断され、16日の金曜日に退院したと説明した。
その上で、「みんなに痩せたって言われた」とも告げると、近藤も「目が大きくなった」と驚き。また水卜アナは「やつれた感じじゃなくて、すっきりして元気になった」と喜んでいた。