元子役でかつて“子ども店長”として知られた加藤清史郎が、19日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。恋愛エピソードを語る一幕があった。
日テレのトークバラエティには約10年ぶりの出演となる加藤。今年で19歳になったという彼の成長ぶりに、くりぃむしちゅー上田晋也は「青年の顔になった」、ネプチューン堀内健も「子ども店長というより、店長さんだね」と驚き。ちなみに彼は現在、大学の文学部で学んでいるという。
そんな加藤は中1のとき、好きだった相手に告白。学校から最寄り駅まで手をつないで帰ったことがあったと振り返った。ただ2人きりのデートだと何かと周囲から言われてしまうので、ダブルデートのような感じで集団で遊びに行ったとも語った。
高校時代、イギリスに留学していた加藤。日本にいる女の子と遠距離恋愛をし、イギリス時間の朝5時に起きて電話していたという。そんな彼は「好きになってしまうと、“好き”という感情であふれてしまうタイプ」と分析。それを悟られたくないとしながら、LINEも相手にすぐ返してしまうと述べた。
そんな加藤は夏季休暇で帰国していた際、彼女と久しぶりに会おうと約束。だがロンドンのお土産と誕生日プレゼントを持って行こうとすると、相手からドタキャンされてしまう。その時の言い訳は「最寄り駅でお母さんが待ってるから早く帰らなきゃ」といったものだったそうだが、あとで結局LINEで「別れよ」とフラれてしまう。
その時は「えっ」とショックだったという加藤。すると破局後、「風の噂で他にもお付き合いしていた人がいた話を聞いてしまった」と回顧。上田から「二股かけられていた?」と聞かれると、「そうですね。彼氏と思われてなかったのかな」と話していた。