広瀬すず、『いのちの停車場』スタッフに感謝「あんな泣いたのいつぶりだろう」「本当に救われました」 | RBB TODAY

広瀬すず、『いのちの停車場』スタッフに感謝「あんな泣いたのいつぶりだろう」「本当に救われました」

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広瀬すず【撮影:小宮山あきの】
広瀬すず【撮影:小宮山あきの】 全 1 枚
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 女優の広瀬すずが21日、自身のInstagramを更新。映画『いのちの停車場』のクランプアップを報告した。


 同作は「まほろば診療所」を舞台に、吉永小百合演じる在宅医師の白石咲和子が患者や、その家族と向き合い寄り添う姿を描いた物語。広瀬は「まほろば診療所」の訪問看護師・星野麻世役で出演した。

 広瀬は今月6日、同作の撮影中に新型コロナウイルス感染症と診断され、撮影が一時中断。今月17日から広瀬が仕事復帰したことを受け、19日から同作の撮影が再開していた

 広瀬はこの日の投稿で、撮影が終了したことを報告し、現場に復帰した時のことを回顧。撮影を止めてしまった申し訳なさでいっぱいだったという広瀬は、「まず大きな声出して皆さんに謝ろう」と心に決めて現場に向かったという。ところが現場のスタッフは広瀬をサプライズで温かく迎えてくれたそうで、広瀬は「ずっと誰と話す時も、会う時も、何か張っていたものが、その一瞬で緩んで、安心したのか、止められなくなってしまって、役ないときにあんな泣いたのいつぶりだろう。。と思うほど溢れてしまいました。あの光景一生忘れない。。忘れられないです。おかえりなさいと言ってくれたこと、本当に救われました」と感謝した。

 そして、あらためて「ただでさえシビアな環境の中の撮影で、緊張感ある中でいつもよりストレスが多かったと思います。私のせいで、余計心まで疲れさせてしまって、本当にごめんなさい」と現場で伝えきれなかった謝罪の思いを記した。

 投稿には「吉永さん スタッフの皆さん お疲れ様でした!!」と書かれたシャツを着た広瀬の写真が添えられた。シャツは私服だそうで、広瀬は「サプライズ返し」とつづり、「吉永さん想像以上にびっくりしてくださって。いやぁ、、、嬉しかった、、、。」と結んだ。

《松尾》

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