2日21時からは、新月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)がスタートする。
同ドラマは、昨年放送された同名ドラマの続編。この秋冬に2クール連続での放送が決まっている。万木朝顔(上野樹里)は興雲大学法医学教室に勤める法医学者。野毛山署強行犯係の刑事である父の平(時任三郎)、夫で神奈川県警捜査一課の刑事・桑原真也(風間俊介)、そして5歳になる娘のつぐみ(加藤柚凪)と笑顔が絶えない幸せな日々を送っている。
ある日、朝顔は、立体歩道橋で発生した群衆雪崩の事故現場に遭遇する。法医学教室では安岡光子(志田未来)、高橋涼介(中尾明慶)、藤堂絵美(平岩紙)、藤堂雅史(板尾創路)らもテレビのニュースで群衆雪崩の映像を見ていた。20名が病院に搬送され、うち死者4名、意識不明の重体1名の大惨事。主任教授の夏目茶子(山口智子)は海外出張で不在だったが、法医学教室にはすぐに解剖の依頼が入る。
同じころ平は、野毛山署強行犯係の森本琢磨(森本慎太郎)や山倉伸彦(戸次重幸)ら同僚や桑原、検視官の丸屋大作(杉本哲太)らと連携して、事故の原因を調べ始める。だが、奇妙なことにスタジアムでは火災が発生していなかった上、現場では異臭がしたという証言もあった。一体どういうことなのか?