東京理科大学卒の“リケ美女”・福岡みなみが、3日放送の『ザ!世界仰天ニュース2時間SP』(日本テレビ系)に出演。思わぬ災難に巻き込まれたことを明かした。
この日『仰天』初登場となった福岡。そんな彼女の“仰天”エピソードは「盗撮魔に間違えられた」こと。山手線の車内で座って携帯を見ていると、いきなり「お前、俺のこと撮っただろ!?」という声が聞こえたという。
最初は自分のことだと思っていなかっため無視していると、男性の乗客が怒鳴りながら「カメラロール見せろ!」と、携帯の端末内に保存されている写真の開示を要求。あまりの怖さに彼女はとっさに、隣に座っていた外国人観光客と仲間という雰囲気を装い、「日本語が分からないふりをして切り抜けた」と振り返った。
さらにこの後福岡は、「大学時代にマカオで売られそうになったことがあった」と回顧。それはマカオに友達と一緒に遊びに行ったときのこと。レストランで2人で食事をしていると、現地の裕福そうな男性たちが話しかけてきたのだとか。ただ相手が話すのは英語だったため、何を言っているのか分からなかったものの、彼らは気前よくマカオの通貨もくれたのだとか。
まさかの“プレゼント”に友達と「マカオすごいね!」 「やった~!」と大喜びしていた福岡。男たちと仲良くなり、そのまま雰囲気で高級ホテルのスイートルームへ。するとベッドの上に高級な下着が置いてあったのだとか。それを見た福岡は「『え?』ってなって友達と顔を見合わせて、もらったお金も持ったまま走って逃げた」と述懐。
これに対し中居正広が「持ったまま!?置いてけよ!」と一喝するも、彼女は「怖くてそのまま一目散に逃げちゃった」と釈明。さらに「その後、ホテルのカジノで遊んで全部負けてしまった」と告白。もらったお金も全て使ってしまったと述べると、笑福亭鶴瓶は「お前も悪い奴やな!」、ヒロミも「そんな怖いことがあった後に遊べるんだな!」と驚いていた。