指原莉乃が、4日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演。恋愛トークで思わぬ墓穴を掘った。
この日は「とにかく胸キュンしたい女たち」。少女漫画誌『りぼん』掲載の人気作品の中から、とびきりの胸キュン告白を学んだ。ここで取り上げられたのが『ハニーレモンソーダ』。ヒロイン石森羽花は男子生徒・三浦界から「8か月かけて好きになった」と告白されるシーンがある。
これに対しチュートリアル徳井義実が、「逆に言うと男の人がここから学べるのは、『昔からずっと好きだった』という言い方をしたら女の人には刺さる」と解説。すると指原も、その告白のされ方に「嬉しい」とニヤニヤ。
さらに彼女は、「会ってすぐキスして、会ってすぐ付き合ってみたいなことではないところに憧れる」と述べ、「大人になったら、なくないですか?」と問いかけた。
徳井は「なかなかないね」と納得していたが、指原の発言にフットボールアワー後藤輝基は「会ってすぐキスしてばっかりなんや?」とツッコミ。だが、彼女は思い当たるフシがあるのか否定もせず、苦笑いするばかり。
後藤はなおも「アホちゃう?何、自分で言うてんの?」と責め立てると、指原は「私、もう揺れることしかできなくなっちゃった…」と返すのが精一杯だった。