松本まりか、最新写真集の“奇跡の一枚”に自信「色々脱ぎだして一糸まとわぬ姿に……」 | RBB TODAY

松本まりか、最新写真集の“奇跡の一枚”に自信「色々脱ぎだして一糸まとわぬ姿に……」

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松本まりか【撮影:こじへい】
松本まりか【撮影:こじへい】 全 7 枚
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 女優の松本まりかが7日、「SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020 Produced by anan」(略称シブスクフェス)に登場した。

 女性ファッション誌『anan』(マガジンハウス)創刊50周年を記念して、渋谷スクランブルスクエアと渋谷ストリームホールにて行われた本イベント。松本は、ヘアメイクアップアーティストの犬木愛氏とのトークセッションに参加した。

 松本は「『anan』は私が15歳にデビューした頃から憧れの雑誌。いつか『anan』の表紙を飾れるような人になりたいと夢を抱いていました」と同誌への思いを明かし、「『anan』が50周年で、私が今年で(デビュー)20周年。記念の年が重なり、こうやってイベントに出演させていただき、すごくうれしいです」と微笑んだ。

 12月4日には、最新写真集「MM」(マガジンハウス)が発売される。本写真集のテーマは、今年36歳を迎えた松本による「大人の遊び」。「『大人が遊んでもいいじゃん』という感じ。とにかく色々な遊びを詰め込んだちょっとユーモラスな写真集になっています」と説明した。

 大きな麦わら帽子で身体を隠した表紙のカットは、関係者の間で“奇跡の一枚”と呼ばれているという。松本によると、ビーチでの撮影終了時、身体についた砂を落とすために、「海に入って色々脱ぎだして、一糸まとわぬ姿になった」とのこと。「そんな時にスタイリストさんが持っていた帽子をパッと投げてくれて、『これで隠して!』って。それで隠して“えへ”っていう感じのカットです。それが表紙になってしまいました(笑)」と解説した。

 撮影にあたっての身体づくりは「フラフラになりながらやりました」と述べ、「普段のルーティンに加えてさらに追い込みました。撮影の合間にジムに通うとか、ストレッチをするとかやっていましたね」と述懐。そして、写真集の発売日には「オンライン握手会イベント」を開催するとも発表し、「ここでも面白いことを考えています。詳細は私のSNSで公開させていただきますので、ぜひチェックしてみてください」と呼び掛けた。

《こじへい》

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