新喜劇・島田珠代の芸にマツコ・デラックス大爆笑!ネットも絶賛 | RBB TODAY

新喜劇・島田珠代の芸にマツコ・デラックス大爆笑!ネットも絶賛

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 吉本新喜劇のメンバーとしても知られる女芸人・島田珠代が、15日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演。その芸にマツコ・デラックスが大笑い。さらにネット上からも絶賛の声が寄せられている。


 この日はマツコ・デラックスら“オネエ軍団”が『行列』に集結。「オネエが泣いた日」と題し、それぞれ涙したエピソードを語った。その中で兵庫県出身のナジャ・グランディーバは、大切に育ててきた観葉植物ガジュマルが枯れてしまったことに泣いたと振り返りながら、そんな沈んでいた気持ちを元気づけてくれたのが島田だったと告白。

 あるテレビ番組で彼女の姿を見て「ホンマに涙出た。笑い過ぎて」「46年間生きてて一番笑った」と絶賛。そこで今回、島田がスタジオに登場。彼女は現れるや「タ・マ・ヨ、パンティーテックス!」と独特の動きをしながら絶叫。フットボールアワー後藤輝基にも絡み、「輝基、これだけは知っといて!珠代のココはスクールゾーン!スクールゾーンの行き止まり。そう、ここが小学校。突き当たりだから不審者は入れません」などと“島田珠代”ワールドを展開。

 これらに対してナジャ、マツコも大笑いしていたものの、滝沢カレンは驚きの表情を浮かべていた。この後も島田は関西ではおなじみの“珠代”節をハイテンションで繰り出していたが、芸歴32年のベテランの“芸”にネットは沸騰。「島田珠代」がたちまちトレンド入りを果たした。

 さらに「島田珠代は伝統芸能」「島田珠代は関西の宝」「島田珠代を面白いか面白くないかで判断しようとしてる時点で間違ってる」といった意見も寄せられている。

《杉山実》

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