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小型端末派待望のiPhone12 miniレビュー!性能面でも「買い」のモデル!

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小型端末派待望のiPhone12 miniレビュー!性能面でも「買い」のモデル!
小型端末派待望のiPhone12 miniレビュー!性能面でも「買い」のモデル! 全 10 枚
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広角・超広角撮影は上位モデルと遜色なし


 iPhone 12 miniは、12 Proや12 Pro MAXに搭載されている望遠カメラは備えておらず、暗所でのオートフォーカス性能に寄与するLiDARスキャナも搭載されていない。しかし、広角や超広角カメラでの撮影については12 Proと撮り比べても大きな違いは見られなかった。

広角カメラ。左がiPhone 12 mini、右が12 Pro


超広角カメラ。左がiPhone 12 mini、右が12 Pro


広角カメラ、夜間モード。左がiPhone 12 mini、右が12 Pro


 続いて、「Geekbench5」でベンチマークを測定。シングルコア、マルチコアともに12 Proと同レベルのスコアとなった。こちらもそれほど差を気にする必要はなさそうだ。

左がiPhone 12 mini、右が12 Pro


 そのほかでiPhone 12 miniと他のモデルでスペックが異なる点としては、バッテリー駆動時間がある。iPhone 12 miniが「最大15時間のビデオ再生」とされているのに対して、iPhone 12/12 Proは同17時間、iPhone 12 Pro MAXは20時間となっている。こちらは今回、実機での検証ができていないが、他のモデルよりバッテリー持ちがやや短いことは心得ておく必要がありそうだ。

 サイズ的にはiPhone 12 miniが気に入っていて、スペック面でminiを選ぶか否か迷っているという場合、ポイントとなるのはやはりカメラ性能だろう。望遠カメラを使った撮影や、今回のモデルでPro/Pro MAXのみが対応した夜間ポートレートの撮影をしたい場合、今後対応予定のApple ProRAWを使った高度な編集を行いたい場合にはiPhone 12 ProやPro MAXを選ぶメリットがある。一方で、日常のスナップなどの撮影がメインという場合は、iPhone 12 miniを選んでもまったく問題はなさそうだ。

 全体的に見て、小さな端末を求めていた人で、カメラ性能に特別なこだわりがないのであれば、かなり「買い」なモデルといえそうだ。
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《酒井麻里子》

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