12月20日に放送が決まっている「M-1グランプリ2020」決勝。このほど、準決勝進出者や、準決勝ライブビューイング開催が決まったことなどが発表された。
史上最多となる5081組の漫才師たちがエントリーした「M-1グランプリ2020」だが、11月16日に大阪・なんばグランド花月、11月17日に東京・NEW PIER HALL準々決勝が開催。このほど、同戦を勝ち抜いた準決勝進出者が発表された。
準決勝進出が決まったのは、キュウ、ダイタク、カベポスター、オズワルド、ロングコートダディ、コウテイ、ニッポンの社長、ニューヨーク、タイムキーパー、ゆにばーす、おいでやすこが、滝音、マヂカルラブリー、学天即、からし蓮根、ランジャタイ、東京ホテイソン、アキナ、インディアンス、祇園、錦鯉、ウエストランド、見取り図、金属バット、ぺこぱ（※エントリー順）の面々。
今後は、12月2日に東京・NEW PIER HALLで開催される準決勝で、ついにファイナリストが決まる。なお、同日の争いについては、全国各地の映画館やCOOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにてライブビューイングが開催。その後、「M-1グランプリ2020」決勝は、12月20日18時34分からABCテレビ・テレビ朝日系列24局で放送される。
ほか、敗者復活戦が12月20日14時55分から、事前特番が同日12時55分から放送されることも発表されている。
