女優の松本まりかが本日18日発売の女性誌『anan』(マガジンハウス)の表紙に登場した。
今年7月~9月に放送されたドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』(関西テレビ・フジテレビ)での“怪演”が注目を集め、今波に乗っている女優の松本。12月4日には36歳になった松本による“オトナの遊び”をテーマとした最新写真集『MM』(同社)の発売を控えている。
松本は自身のInstagramで、『anan』の表紙を飾ることは10代からの夢だったと語る。「『anan』の顔になる人たちはその時代の象徴。とにかく超絶カッコよかった」と憧れの雑誌だったことを明かし、今回の表紙登場に「人生をこんな風に彩って貰えて、これまで私と関わってくれたすべての人に感謝をせずにはいられません」と喜びをつづっている。
続けて、松本は「今、私にはそんな夢があります」と明かし、「もうずいぶん大人になってからだけど、夢に向かって走って、走り切ってみたいと思います」と今後の活動への意気込みもコメントしている。