白濱亜嵐、主演映画でGENERATIONSメンバーが号泣したとを告白「小森(隼)がすごい泣いてた」 | RBB TODAY

白濱亜嵐、主演映画でGENERATIONSメンバーが号泣したとを告白「小森(隼)がすごい泣いてた」

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白濱亜嵐【撮影:こじへい】
白濱亜嵐【撮影:こじへい】 全 9 枚
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 ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐と女優の平祐奈、優希美青、俳優の白洲迅、奥田瑛二、三木康一郎監督が映画『10万分の1』の初日舞台挨拶に登壇した。

 漫画家・宮坂香帆の純愛ラブストーリーを映画化した本作。10万人に1人の難病「ALS」にかかってしまった少女・莉乃(平)と恋人の蓮(白濱)が手を取り合い、運命立ち向かっていく姿を描く。

 映画の撮影は2年ほど前に行われた。白濱は「ついに公開できたという気持ち。お客様の顔を見ながら舞台挨拶ができてとてもうれしく思います」と笑顔。平はALSの少女を演じるうえで「撮影前にALS患者さんにお会いしてお話させていただき、まずはALSという病気を知るところから始めました」と振り返り、「一人でも多くの方が(ALSを)知るきっかけになってほしいです」と力説した。

 奥田は、平演じる莉乃の祖父役。「平さんは本当に自分の孫のような気持ちにさせてくれた女優さん。シャボン玉のようなところもあるし、かといって強さも持っているし、とてもとてもチャーミングで不思議な女優さんです」と評した。

 白濱とはプライベートでも親交のあるという奥田。コロナ禍前に酒席を共にした際、白濱が「俺のほうが(酒が)強い」と挑戦的な目をしていたため、「しこたま飲んだ」とのこと。奥田は「僕は次の日記憶があったんです。でも、白濱は何も(記憶が)ない(笑)」と勝ち誇った。

 また、奥田がその席で「お前すごい良い身体してるな。見せろ!」と言うと、白濱は「はい!」と恥じらいもなく肉体美を見せてきたという。「見せたことを覚えていないんです。次の日聞いたら『絶対そんなことしてません!』って(笑)」と回想した。一方の白濱は、奥田との共演について「純粋にすごく喜びました」と微笑み、「(奥田の)お孫さんとも遊ばせていただきました。ディズニーランド行く約束もしています」と明かした。

 なお、GENERATIONSのメンバーも本作を見たらしく、「番組でみんなで試写会をしたら号泣していました」と白濱。特に泣いていたメンバーとしては「小森隼」を挙げ、「すごい泣いてて。号泣でした(笑)」と述懐した。

 映画『10万分の1』は本日、11月27日(金)より全国ロードショー。

《こじへい》

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