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森七菜が、11月29日放送のラジオ番組『澤本・権八のすぐに終わりますから。』(TOKYO FM)に出演。知られざるコンプレックスを明かした。
現在放送中の火曜ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)で連ドラ初主演を務めている森。「今後やってみたい役どころ」について聞かれた彼女は意外にも「まったくない」と答え、「欲がないというわけではないが、今はとにかく苦しみたい」と決意表明。
演技を始めてまだ4年という森。「技術が他の人より未熟な部分が多いので、そこがすごくコンプレックス」と述べ、「現場にいるときも(その未熟さが)いちいち引っかかてしまう。そのコンプレックスをさらに痛めつけられてみたい」、さらには「すごく厳しい監督のもとでお芝居したい」と語った。
ここでパーソナリティーが、映画『怒り』(2016年)に出演した広瀬すずが、監督の李相一から厳しく指導された話を持ち出し、本人は「自分としても突き抜けた」と感謝していたものの、「(周りから見ると)大変そうだった」と回顧。「それでもいいの?」と問いかけると、「それでも、いいです」とキッパリ。
さらに森は、「普通に芝居をしていても、(気分が)落ちることが多いので、そうなった時(厳しい監督に指導された時)、どこまでいっちゃうんだろうという恐怖はある」としながら、「コンプレックスをどうにも出来ないまま持っているほうが苦しい」と、演技の未熟さを痛感しているようだった。