同舞台は川島と新井郁の2人芝居で、脚本・演出をオークラが務め、6日まで8公演が行われる。うち3公演はオンラインにて全国各地から視聴可能。きっかけは川島が新井に「2人芝居がやりたい!」と話を持ちかけたことからスタートしたとのこと。舞台の物語も、そういった経緯を踏まえたストーリーになっている。
同作の発起人でもある川島は、「とにかくオークラさんの脚本の世界にどっぷり浸りたいと思います。そして、私たち自身も楽しんで、本番挑みますので、ぜひ劇場でも配信でもご覧ください!」とバナナマンや東京03のコントを手掛ける脚本・オークラの世界観ついてコメント。
一方の新井は「たくさんの方に支えてもらい、舞台に立てる感謝をエネルギーに最高の喜劇を届けます。是非楽しみにしていてください!」と呼びかけ。新型コロナウイルスの影響も続く中、感染防止対策の実施や、オンライン配信などを導入して舞台に立てることの喜びを口にした。