会見をリアルタイムで見たという和田は率直な感想として「つらかった」と吐露。渡部の行為に対し「彼のやったことは気持ち悪い」と改めて糾弾しながらも、記者の質問について「申し訳ないけどひどすぎる」と苦言。
さらに渡部に投げかけられた質問を具体的に列挙しつつ、「自粛中どういう種類の家事を?何キロ痩せた?あんな綺麗な奥さんがいて浮気されたんですか?また多目的トイレ使われますか?…なんなんだろう?」とあきれた。
一部で、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の大晦日特番で地上波復帰すると報じられた件について、「それについて僕の口からは言えません」と繰り返し明言を避けていた渡部。
これについて和田は、「堂々巡り」とピシャリと言い放ち、「両方ダメだった。渡部くんもハッキリしないし、プロの方も…あれじゃあ、つるし上げみたいで、逃げ場がない」と、渡部の置かれた立場に同情。
そして「渡部が100%が悪い。だけど最後は可哀想になってきた」とも語り、「仕事(『ガキ使』の収録)をやったかどうかは会社(プロダクション人力舎)が言うべきだ。社長はいい人って噂で聞いてたんだけど…」と失望。「渡部一人では無理な会見だった」と振り返っていた。