平手友梨奈が、3日放送の『世界の果てまでイッテQ!新春SP』(日本テレビ系)に出演。その素顔にネットが注目した。
この日、内村光良が挑んだのは、470年の歴史を誇る福岡の無形文化財で、コマを手の平や棒などの上で回す曲芸「筑前博多独楽」。そのパートナーとして平手がいきなり登場すると内村は絶句。「ウソでしょ!!マジで!?本物!?」とビックリ。平手とは2019年の『紅白歌合戦』で共演して以来、約1年ぶりの対面となった。
そんな平手は番組スタッフから、練習するためのジャージを着てほしいと求められる。これに対し内村が気を遣って「着させるな」と要求するも、彼女は意外と「着たいです」と乗り気。さらに「いつもこういうロケを収録したあとにスタジオで(見るんですか)?」と話しかけるなど、内村と積極的にコミュニケーション。
彼女はめきめきと上達する中、てこずる内村。それを見た彼女はなんとチアダンスをしてエール。その姿を見た内村が「ダンス、あんな感じだったっけ!?」と驚くと、平手も大笑い。「すごいダサいの、やっちゃった!ちょっとカットしてもらっていいですか?」と語った。
さらにこのあと彼女は、羽織袴に着替えて実演。真剣な眼差しを向けながらも「いつもより多く回っております」と言って笑うなど、気さくな姿にネットは驚き。
「素に戻った平手ちゃんが 本当に可愛くて可愛くて」「平手ちゃんってこんな笑顔な子だったんすね」「こんな平手が見れるなんて思わなかった!」と驚きのコメントともに、オファーをした『イッテQ』、そして笑顔を引き出した内村にも「ありがとう」と感謝する声があがっていた。