餅田コシヒカリが、5日放送の『ザ!世界仰天ニュース4時間SP』(日本テレビ系)に出演。現在の体型になった“原点”が、本人による再現も交えながら明かされた。
幼い頃は2人の兄がいる中、食卓では毎日激しいフードバトルが展開。だが母からは「顔が可愛いんだから、太るともったいない」と、食べ過ぎを注意されていたそう。それでも彼女は空腹のあまり、夜中に起き出しては、ご飯に牛乳、粉チーズをふりかけ、電子レンジで温めた“即席ドリア”をかきこむ日々。
中学3年生のときは、身長145センチで体重60キロだったこともありダイエットに挑戦。ところが、低カロリー食品を食べ過ぎて逆効果に。ちなみに高校卒業後のMAX体重は93キロあったとか。
芸人になったあとも食欲は旺盛。バイトは、まかないが出る居酒屋の仕事をチョイス。そしてバイト終わりに牛丼屋へ直行し、店内で食べた後、同じものをテイクアウト。家で横になりながら食べて寝落ちし、翌朝に残りものを食べるという牛丼の無限ループが続いた。また、味噌汁をフライパンで作ると、おたまでダイレクトに飲んでいたのだとか。
そんな彼女はなかなか痩せられない理由として、学生時代も、そして現在も、男性から声をかけられ意外とモテてしまうため、「痩せる気が起きない」と語っていた。