6日19時からは、『クイズ!ドレミファドン!冬ドラマ豪華俳優陣が激突!新春SP』(フジテレビ系)が放送される。
今回は、フジテレビ系冬ドラマに出演する俳優陣が登場。中山秀征の司会のもと、月9『監察医 朝顔』チームには、板尾創路、志田未来、中尾明慶に助っ人の横澤夏子。火9『青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-』チームには、藤原竜也、真木よう子、山田裕貴に助っ人の土田晃之。番組後半は、藤原に替わって高橋克実が参戦する。木10『知ってるワイフ』チームには、大倉忠義、広瀬アリス、松下洸平に助っ人のハナコ・岡部大。土ドラ『その女、ジルバ』チームには、池脇千鶴、江口のりこ、真飛聖に助っ人の加藤諒。そして、アスリートチームには、吉田沙保里のほか、丸山桂里奈、浅田舞、那須川天心が参加する。
番組の代名詞ともいえるイントロクイズでは、昭和・平成・令和と各時代を彩ったヒット曲のイントロが次々と登場。番組冒頭から早くも混戦模様となる。また、イントロクイズの各ブロックでは、出題された楽曲を歌うアーティスト本人がスタジオに登場し、生歌を披露。May J.が『Let It Go~ありのままで~』を、高橋洋子が『残酷な天使のテーゼ』『魂のルフラン』の2曲を熱唱するほか、あのニューミュージック界の超大物も登場!?
ひとつの楽曲をクジで引いた1音だけで歌いながらリレー形式で伝達し、その曲名を当てる「歌声リレー」には、月9チーム、火9チーム、土ドラチームが参加。また、制限時間内に“あるワードが含まれる曲名”をどれだけ書き出すことができるかを競う「早書きリレー」では、木10チームが、大倉の所属する関ジャニ∞の“エイト”にちなんで“数字がタイトルに付く曲”というお題に、対するアスリートチームは、“タイトルに地名が入る曲”というお題にチャレンジする。
ほか、イントロクイズが出題される際、装置から落ちてくる棒を片手でつかむことができた者だけが解答権を得られるという新クイズ「掴んで答えろ!プレッシャー棒キャッチ!」や、上野樹里が自身の出演ドラマの主題歌のイントロクイズに何問正解できるかを推理するVTR企画「出張イントロクイズ」、アーケードゲーム“ワニワニパニック”に挑戦してパネルを開けていき、そこに書かれた歌詞の一部から曲名を予想する「ドレミファパニック 歌詞マルチクイズ」など多数のゲームが展開。
中山は収録を終えて「これほどの豪華なメンバーが、こんなに大勢集まる番組って、今のテレビではなかなか実現しづらいと思うんです。でも、お正月くらいは、こういう華々しい番組があってもいいのかなと」とコメント。注目ポイントについては、「大倉忠義くんが、ジャニーズの楽曲のイントロになかなか正解できないという…。ジャニーズの先輩方にもぜひ番組を見てもらって、チェックしてほしいです(笑)」と語っている。