社会学者の古市憲寿が、13日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)に出演。今年3月末での番組終了について言及する一幕があった。
今年3月末、22年の歴史に幕を閉じることがすでに伝えられている同番組だが、この日の中盤で新型コロナのニュースが紹介されていた。その中で古市は「コロナがいつ収束するのかということが読めない」とした上で、「去年中に終わるかなという期待もあったが、さすがにそれもなくなってしまった」と主張。
続けて「数年続くかもという予想もある。(収束するのがあと)2か月と分かったらもっと危機感が持てるだろうが、どう考えても2か月では終わらない」としながら、「まさか『とくダネ!』よりコロナが続くとは思わなかった」と発言。これを聞いた小倉智昭は「フッフッフ…」と苦笑いしていた。
なお古市は同日、出演を前にTwitterを更新。「小倉さんのとくダネはずっと続くと思っていたから悲しいね」とつぶやいている。
小倉さんのとくダネはずっと続くと思っていたから悲しいね。今日もまたこのあとすぐ。 https://t.co/cW3sXegn9z
— 古市憲寿 (@poe1985) January 12, 2021