広瀬アリスが、13日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演。“闇深い”一面をのぞかせた。
「ネガティブ過ぎて自分に疲れるときがある」というアリス。「人と会っていると平気だが、家に帰って1人になると『もう私なんてダメだ』(と落ち込んでしまう)」とも述べた。
また、ネガティブになっているときの仕事の打ち合わせは何とか気力で乗り切るものの、「勝手に帰り道で泣き始めたり…」と自然と涙が止まらなくなると告白。これには同じくゲストの関ジャニ∞大倉忠義も「やばい、やばい」と心配そう。
そんなアリスがポジティブになる瞬間は、「エゴサーチして(自分の)悪口を見つけた時」というもの。彼女によれば「その人のアカウントに行って、どんな人生を歩んできたのか全部見る」そうで、「『いいね!』とかフォローしてる人とか全部見て、『あっ、この人よりは幸せだな私』(と比較する)」と語った。
ちなみに妹のすずは、アリスと真逆でボジティブだとか。すると専門家の池田清彦が「性格というものは、身近にいる人と逆になりやすい傾向がある」と解説した。これに対してアリスも「(すずから)『お姉ちゃんのようになりたくない。すごく生きづらそうだから、絶対イヤだ』と言われました」と答えていた。