DAIGOが、17日放送のラジオ番組『DAIGOのOHAYO-WISH!!』(TOKYO FM)で、北川景子との最初の出会いについて振り返った。
この日はももいろクローバーZから、高城れに・佐々木彩夏が登場。映画「劇場版『美少女戦士セーラームーンEternal』」の担当主題歌についてトークを繰り広げた。そんなももクロは北川と同じスターダストプロモーション所属。そこで高城が「将来、DAIGOさんと景子姉さんのような素敵な家庭を築きたい」と切り出し、「夫婦円満のコツを教えていただきたい」とお願いした。
まさかのリクエストにDAIGOも「結婚してないのに……」と驚きつつも、「分かりやすく言うと“SAD”じゃない?“素敵な相手と出会う”」とDAI語で解説。その上で北川との出会いについて語り始めた。
もともと最初はドラマで共演したというDAIGO。ただその時、彼は犯人役。「それでちょっと暗かったのね。役に入り切りたかったし」と述べ、「(カメラが回ってないところでも)どんよりしていたら、奥さんに『DAIGOさんって、もうちょっと面白い人だと思っていた』と言われた」と語った。
のちに「(バラエティ番組の)ロケで再会したときに、あの時のことがすごい頭にあった」というDAIGO。「『俺、面白いんですよ』ということを伝えたくて、頑張ってすごい楽しいロケになった」と語り、それがキッカケで付き合うようになったと話していた。
DAIGOは2011年、北川が主演を務めたドラマ『LADY~最後の犯罪プロファイル~』(TBS系)に犯人役として出演。3年後、2014年の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)で再会を果たしている。