若槻千夏が、25日放送の『しゃべくり深イイ合体SP』(日本テレビ系)に出演。意外な経歴を明かした。
この日の企画は、「下積みが長い人は幸せなのかSP」。そのスタジオトークで、「結婚に関しては2021年も絶賛下積み中」と紹介された今田耕司は、「どうも、下積み生活55年目に入りました」と、自虐的に挨拶。
この後、話題はスタジオ出演者の下積み時代について。若槻は「グラビアでデビューと思われがちなんですけど、私(もともとは)レースクイーンなんです」と語った。
このことは芸能通の今田も知らなかったようで、「えーっ!?」とビックリ。しかしこの後、そんなレースクイーンにまつわる“持論”を披露する。「可愛いレースクィーンが多いときって、ある程度経済が潤っている。ギャラが出せるから」と切り出すと、「(逆に)アベノミクスの前のドン底のときはレースクィーンはみんなブスだった」と解説。だが若槻は「そんな時代ない!」と笑って否定していた。