大橋未歩が、29日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演。大学時代の悲しい失恋エピソードを明かした。
それは交際男性の家にいたときのこと。夜中の3時にドアをノックする音が聞こえたため、すりガラス越しに外を見ると、人影が映っていたという。するとその彼氏から、いきなり「ごめん、帰ってくれる?」という衝撃の言葉が。つまり、二股をかけられていた大橋は、1万円札を渡されて帰るハメに。
タクシーに乗った大橋は、会えたことがうれしく、かなり飲んでいたことから、「途中、気持ち悪くなって万札を握りしめながら路上でリバースした」と振り返った。
そんな、1万円札を渡されて吐きながら帰る自分を客観的に見た時に、大橋は「人間のクズ、底だなと思った」と吐露。「こんな思いをするぐらいだったら立ち直ろうと思って吹っ切ることができた」と話していた。
ちなみに、彼の家に行くたびに自分の歯ブラシがなぜか引き出しに収納されていたことに「おかしいな」と不審に思いながらも、「(彼が)A型で整理整頓が好きだからかなと思っていた」と打ち明けていた。