マヂラブ村上、M-1で優勝しても家賃38,000円のアパートに「住み続けます」
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完成した「優勝記念像」は、お湯を入れた「どん兵衛」の上に置いてふたとして利用できるサイズ。2人はもっと大きな像を予想していたのか、初めは戸惑っていたものの、ふたとして使うことができ、さらにはしも置けることを聞くと、「無茶苦茶嬉しいです」(村上)、「初めて像になったので嬉しいです、型取りの段階からこうなることが決まっていたと思うと、すごい作家の方が付いていたのだろうなと思います」(野田)と感動の様子を見せた。
記念像の使い道を尋ねられると、野田は「僕たちの故郷である大宮(の劇場)に飾ることになるのかなと思います」といい、村上は「受け付けみたいなところに置かせてもらうとか。それとも、もう舞台の上に置いておくとか」と声を弾ませた。
優勝決定直後に行われた会見では「まだ何も飲み込めていなくて」と話していた村上だが、現在は優勝の実感が湧いているそう。仕事現場で自分たちを観る目が変わったエピソードを告げ、「芸能界にちょっとだけでも入ったのだなと思いました」と振り返った。野田は「『1日で仕事を何本やった?』と聞かれても、もう数えられないです」と、もともと忙しかったもののさらに仕事が増えたことを明かした。
2021年の抱負として、村上は「みんなに愛される男に、みんなに愛される芸人になりたいです」。野田は「僕らが優勝したことにより、同じ環境だった芸人たち全員が、逆襲のごとく、テレビ界で暴れられる年になるのではないかと思います」と目を輝かせた。
そんな2人に、「M-1で優勝しても変えたくないことは?」との質問が飛ぶ一幕もあった。村上は「“夜ごはんが菓子パン2個でも大丈夫”という気持ちは変えたくないです。今はもちろん、“菓子パン2個にしなければいけない”という状況ではないですけど、僕は菓子パン2個でもいいのです。『まあ、仕方ねえし』と思える男だったので。そういう気持ちはなくさないようにしていきたいです」と言葉に。相方の野田が昨年4月、「R-1ぐらんぷり」で優勝した直後に15万円の部屋に引っ越した一方、村上は現在も家賃38,000円のアパートに住んでいるが、「引っ越しの予定はないです。住み続けます」と笑顔を見せた。
同じ質問に、野田は、「筋トレとゲームは一生止めないです。今は時間がなく、筋トレはコロナもあってやれる状況ではないところもあるのですが、やれるようになったら大爆発して、マッチョになろうかなと思っています」と願望を語った。
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