高田秋が、 9日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。知られざる悩みを明かした。
彼女の悩みは「閉所恐怖症」であるということ。例えば、飛行機の狭いトイレも入れないため、「CAさんについて来てもらって、3人がかりとかで(入れてもらう)」と語った。これを聞いた共演者は騒然。明石家さんまも「難儀な…」とつぶやいた。ちなみに高田はこの飛行機のトイレに入るとき、ドアは一応閉めてもらうものの、万が一パニックになってしまったときを想定して鍵は閉めなかったり、カーテンで覆ってもらったりすると説明した。
さらにイベントの仕事のため、高層ホテルの30階に行くことになったという高田。だがマネージャーがついていなかったため、直通のエレベーターに1人で上がらなければいけなかったのだとか。
だが、そのエレベーターがかなり狭かったという、高田は中に何回も入るも、すぐ「開ける」のボタンを押してしまい、パニックに。偶然、近くにいた若いホテルマンがいたため、「すいません。一緒にエレベーターに乗ってもらってもいいですか?」と異例の依頼。そこで2人で上がったら30階まで上がることができたと振り返っていた。