山崎賢人、清原果耶と共演の純愛作に「照れちゃいました」 | RBB TODAY

山崎賢人、清原果耶と共演の純愛作に「照れちゃいました」

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映画「夏への扉 ーキミのいる未来へー」完成報告会イベント【写真:竹内みちまろ】
映画「夏への扉 ーキミのいる未来へー」完成報告会イベント【写真:竹内みちまろ】 全 8 枚
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 映画「夏への扉 ーキミのいる未来へー」(近日公開)の完成報告会イベントが13日、都内にて開催され、主演の山崎賢人(「崎」はたつさきが正式表記)、出演の清原果耶、藤木直人、三木孝浩監督が出席した。

 同作は、罠にはめられてすべてを失いながらも、未来を変えるために30年の時を超える科学者の物語。山崎はロボット開発に打ち込むも30年間の冷凍睡眠をさせられてしまう高倉宗一郎を、清原は宗一郎を兄のように慕う松下璃子を演じる。

 宗一郎と璃子の“時を超えた純愛”も見どころとなっているが、山崎は「ピュアな恋愛」を演じたのは久しぶりだったそう。「ピュアな恋愛ものは結構やってきたはずなのに……」と告げ、「恥ずかしかったです。照れちゃいました」などと照れ笑い。「家族としての愛、恋人としての愛、友達としての愛など色々とあると思いますが、愛がどんな形であれ続いていくことがすごく素敵だなと思いました」と語った。

 清原は、「璃子も、宗一郎も、本当に穢れがないと言いますか、ただ純粋な思いに突き動かされているような人間なので、やりがいがあって楽しかったです。どこまで宗ちゃんのことを思えるか……とか、そういうことも考えながら現場にはいたので、『あっ、ピュアだな』と思いながら完成したものも観れました」と振り返った。

 作品の内容にからめて「諦めないと決めていること」が話題にあがると、清原は「“どれだけ極寒の場所に行っても”だったり、“時間がタイト過ぎるよ”というときがあっても、毎回、毎回、楽しんで芝居をすることを諦めないでできたらいいなと思いますし、『諦めないで頑張りたいよね』ということはスタッフさんとよく話すことでもあります」と笑顔を見せた。

《竹内みちまろ》

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