ウェルネスウェンズデー協会主催の「SNEAKER BEST DRESSER AWARD(スニーカーベストドレッサー賞)2021」の授賞式が22日に開催。前田敦子、生見愛瑠、チョコプラ松尾、川村壱馬らが受賞した。
第4回となった今回は、オンラインでの開催。前田は女優部門で、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカルとして活躍する一方で、 俳優としても活躍する川村は俳優部門で、生見はモデル部門で、松尾は芸人部門での受賞となった。
また、前田はスニーカーベストドレッサー賞も受賞。これには、「スニーカーは本当に好きで、AKB 時代も、レッスンの時はもちろんスニーカーでしたし、学生時代にも履いていましたし、母になった今も、沢山履いているので、このような素晴らしい場に呼んでいただけて、とても光栄です」と喜んだ。
また、生見は受賞について、「普段私服では、“ピタゆるコーデ”が多くて、スタイルが良く見えるように上下どちらかはぴたっとすることが多いのですが、その時に、スタイルをよく見せるためにスニーカーを履くことが多いです」と自身のスニーカーコーディネートのポイントを語るとともに、今注目しているスニーカーについては、「ボリュームのあるスニーカーが気になっています。普段は白黒を履くことが多いのですが、今日、ブラウンのスニーカーを履いてみて、カラーが可愛いなと思いました。レインボーとか、春夏のコーディネートに合いそうな、かわいい色が気になっています」と語った。