23日22時からは、ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)第7話が放送される。
先週放送された第6話では、編集部員として順調に成長しはじめた奈未(上白石萌音)の仕事現場に、撮影を担当するカメラマンとして現れた潤之介(玉森裕太)が、同僚の編集部員たちの前で「俺の彼女なんです」と交際宣言した。しかし、理緒(倉科カナ)と潤之介の曖昧な関係性に不安を抱く奈未は遥(久保田紗友)の前で涙してしまい、その姿を見た中沢(間宮祥太朗)が「あんたがそんなんなら、俺遠慮しないから」と潤之介に宣戦布告した。
第7話では、「MIYAVI」が廃刊の危機となり、麗子(菜々緒)は奈未(上白石萌音)と共にスポンサー探しに奔走する様子が描かれる。しかし、スポンサー探しは難航。そんな中、奈未の家族が上京し、アパートにやってくるが、そこに潤之介(玉森)もやってきて鉢合わせに。潤之介が理緒(倉科カナ)と抱き合っているのを見てしまった奈未は、潤之介と話すことを拒否。母の真未(宮崎美子)は娘をたぶらかそうとしている悪い男と勘違いし、潤之介を追い返してしまう。
一方、中沢(間宮祥太朗)や遥(久保田紗友)ら編集部メンバーは長野のコテージへ取材に行くことに。偶然、奈未と麗子も化粧品会社の磯辺社長(近藤芳正)を訪ねるため、同じ場所に行くことになり・・・。そして、潤之介は誤解を解こうと奈未のアパートを再び訪れる。そこで困っている様子の奈未の父・義郎(橋爪淳)と遭遇し・・・。