岡崎体育が、26日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で、フェス出演時のギャラについて明かした。
この日、アンタッチャブル山崎弘也から持ち上がった疑問が「ギャラの値段で仕事のやり方を変えているか?」というもの。これについてピアニストの清塚信也は「1%もない」と回答。さらに「どうやって加減したらいいか分からない」と述べた。また、彼が同番組のギャラも分からないと打ち明けると、共演者も口々に「分からない」「知らない」と語った。
すると岡崎は「1回フェスに出たとき、ギャラを聞いたことがある」と切り出し、「1日拘束されて(自分に入る金額が)5000円のときがあった」と回顧。さらに「バイトしたほうが普通にもらえると思った」と正直に吐露。
また、ライブ中に「5000円がチラついて(パフォーマンスが)乗らなくなったらいけないと思った」そうで、「それ以来、(ギャラについて)全く聞かなくなった」と振り返っていた。