明石家さんまが、13日放送の『MBSヤングタウン 土曜日』(MBSラジオ)で、島田紳助から突然電話があったことを語った。
「紳助から何の用事もないのに連絡がきた」という、さんま。雨上がり決死隊・宮迫博之とバッタリ会ったらしく、「宮迫と飲んどんねん。お前の話で熱く語ったんや~」と泥酔しながら語り掛けてきたそう。
さらに「声聞きたかっただけや」という紳助に、さんまがぶっきらぼうに「俺の声、聞かせたる。『あーあーあー』」と答えたところ、紳助は「そんなんちゃうねんお前!酒飲んだら、真剣な話以外、(俺が)嫌いって知ってるよな?」と念押し。
さんまが「知るかそんなもん!」と突っぱねると、紳助は「すまんけどなぁ…400万貸してくれるか?」と唐突にお金を無心してきたそう。さんまが「なんでお前に400万も貸さなあかんねん。お前やったら30万までや」と言うと、紳助は「ちょっと待てお前!俺たちの絆は30万かぁ!?」と興奮していたのだとか。紳助も宮迫もやはり相当酔っていたようで、翌日、2人から謝罪の電話が改めてあったと笑っていた。