日向坂46、デビュー2周年記念ライブを開催!1年3ヶ月ぶりのシングルリリース発表 | RBB TODAY

日向坂46、デビュー2周年記念ライブを開催!1年3ヶ月ぶりのシングルリリース発表

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 日向坂46がデビュー2周年記念ライブ「MEMORIAL LIVE:2回目のひな誕祭」を開催した。

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 これは、「日向坂46 デビュー2周年記念Special 2days」の最終日公演として行われたもの。前日の「春の大ユニット祭り」では、ファン投票をもとにユニット曲を披露したが、この日はグループの数々の代表曲を歌う日向坂46ベスト・プレイリストとも言える内容になった。




 そんなライブを見ようと、配信の視聴チケット販売数は80,480枚、推定総視聴者数は約24万人とファンが集結。また、今回は配信に加え、「ファンクラブ限定特典付き視聴チケット」購入者の中から抽選で700名がライブ会場客席に招待された。




 オープニングでは、全メンバーが本物のバスに乗って登場。最初の曲は「アザトカワイイ」。水色と黄色のスタジャンに短パン姿のメンバーたちが、元気いっぱいに飛び跳ねた。続いて、体調不良で今回のライブを欠席している富田鈴花のラップが流れ、「素敵な一日にしような? show time」という掛け声とともに、2曲目の「ソンナコトナイヨ」を披露。続く「ドレミソラシド」では、2019年の「レコード大賞」でも話題になったオーケストラの振り付けを披露した。




 MCでは、キャプテンの佐々木久美が「ついに、ライブ会場におひさまが来てくれましたー!」「今日は日向坂46、2歳の誕生日です!」と元気に挨拶。まだ号泣していた高本彩花は、声を震わせながら「(ファンを)いざ目の前にしたら涙が止まらなくて、ずっとこの日を求めてたんだなと思いました。ほんとに幸せです」と語った。その後は、けやき坂46時代の懐かしい衣装でメンバー達が歌唱する一幕も。

 本編最後の一曲は「JOYFUL LOVE」。佐々木の「50年目も100年目も、おひさまと一緒に生誕祭ができますように」という言葉とともに、メンバーは一旦退場。感染症予防のため、客席のファンが声を出せない代わりに、けやき坂46時代を含む過去のアンコールの映像が流された。アンコール一曲目は、2019年3月27日にリリースされた日向坂46の記念すべきデビュー曲「キュン」。そして、情報解禁として4月28日から日本テレビで深夜ドラマ『声春っ!』がスタートすることと、5月26日に5thシングル「君しか勝たん」リリースが発表。「声春っ!」は佐々木美玲と丹生明里がW主演を務め、他に一部の日向坂46メンバーが出演。また、シングルのリリースは1年3ヶ月ぶりとなり、まさにファンにとってもメンバーにとっても待望の発表となった。

 キャプテンの佐々木は、この1年間、ファンに会えなかったことについて触れた上で「12月に東京ドーム公演が開催できることを祈って、みなさんペンライト振ってくれますか」と言い、「約束の卵2020」を歌唱。ファンクラブ限定特典のアフター配信では、オープニングに登場したバスに乗り込み、ライブ後のハイテンションを残したまま「日向坂」を歌唱。グループのこれまでの道のりと、これからも全力で進んでいくという決意を歌って、デビュー2周年の記念日を締めくくった。

《KT》

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