米倉涼子が、7日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演。ある病気に見舞われたことを明かした。
昨年オスカープロモーションから独立し、会社を設立した米倉。占い師の木下レオンから「去年、あまりいい年ではない」と指摘されると、「病気も再発してたんで…」とポツリ。彼女を襲った病名は、“低髄液圧症候群”。番組によると、脳と髄液の周りを満たす液体が少なくなり、頭や首の痛みや全身の倦怠感など様々な不調を引き起こすものだという。
その自覚症状について彼女は「おかしいな、疲れやすいなと思っていた」と言及。ただ会社設立の多忙な時期と重なり、「自分のことで精いっぱいだった」と回顧。「すごい辛かった。気が付いたら涙が出ていて、更年期かなと思ったり…」と、心身に異変をきたしていたと語った。
現在の病状経過について明確な説明はなかったものの、「今年はすでに3つくらいチャレンジしなければならない新しいことがある」と、やる気をみなぎらせた米倉。その中には「自分1人で行うショー」も含まれているそうで、「今まではセリフがあって、『はい』と渡されたものをやっていたが、そうではないこともやってみたい」と抱負を述べていた。