“ガッキー”こと新垣結衣が2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演することがドラマ公式Twitterで発表された。
同作は源平合戦や鎌倉幕府誕生を背景に、源頼朝の天下取りを支えた13人の家臣が内部抗争を繰り広げる様子を描いた物語。脚本を三谷幸喜、主人公の北条義時を小栗旬が演じる。
大河ドラマ、そして三谷作品への参加が初となる新垣が演じるのは、北条義時の初恋の人にして、源頼朝(大泉洋)の最初の妻・八重。自身が演じる八重について新垣は「つらい宿命を抱えながらも心に宿した愛を生涯失うことがなかった、ある意味では秘めた強さを持った女性なのではないかと想像します」とコメントした。
また、同日には坂東の巨頭・上総広常役で佐藤浩市、日本一の大天狗・後白河法皇役で西田敏行の出演が発表された。
\第二次出演者発表/#八重(やえ)
— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) April 15, 2021
北条義時の初恋の人にして、源頼朝最初の妻#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/er1Y9GCfyr